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ジャマル・ムシアラのプレースタイルを解説!ポジションや推定年俸も

まだ19歳という若いプレイヤーでいながらすでにドイツの強豪であるバイエルン・ミュンヘンのレギュラーとして活躍しているジャマル・ムシアラ。

サッカー好きの間では有名な選手ですが、海外サッカーを見ないなどで知らない方も多くいるのではないでしょうか。

この記事では、ムシアラのプレースタイルや推定年俸などを紹介していきます。

ジャマル・ムシアラのプロフィール

引用:https://soccerhihyo.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/1200wm/img_7961d96c0551d902e8cca5d2ed1d6486266328.jpg

 

生年月日 2003年2月26日(19歳)
出身地 シュトゥットガルト
ポジション ミッドフィルダー
所属チーム FCバイエルン・ミュンヘン

主な成績・経歴

ムシアラの経歴について書いていきます。

年代 経歴
2020年 バイエルン・ミュンヘンのトップチームに昇格
U-21イングランド代表に招集
9月18日 17歳205日でブンデスリーガの最初のゴールを決めバイエルン・ミュンヘンの最年少記録となった
2021年 バイエルン・ミュンヘンと正式にプロ契約を締結
ドイツ代表を目指すことを正式に表明
5月 ドイツ代表メンバーに初選出
10月 代表戦初ゴールを決める

ジャマル・ムシアラのポジション

ムシアラはどこのポジションでのプレーを得意としているのでしょうか。

ムシアラは、トップ下で起用されることが多いですが、他にもプレー出来るポジションはあります。

ムシアラができるポジションは

  • トップ下
  • 両ウイング
  • サイドハーフ
  • セントラルミッドフィルダー
  • センターフォワード

です。

ムシアラは基本的に攻撃的なポジションであればどこでもこなすことができます。

ジャマル・ムシアラのプレースタイル

引用:https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202208/20220815at01S_o.jpg

 

ムシアラは、どのようなプレーをする選手なのでしょうか。

ムシアラのプレースタイルは

  • 高いテクニック
  • ゲームメイク
  • 攻守に貢献

です。

それぞれ書いていきます。

高いテクニック

ムシアラは、ドリブルが上手い選手で、一人で複数のディフェンダーを相手にすることができます。

一人で二人以上と戦うことが出来るということは、その分味方がフリーになるということになるので、チャンスが生まれやすくなります。

複数人のディフェンダーを相手にボールをなかなか奪われない選手は、世界的に見ても多くはないと思います。

そんなムシアラのテクニックがわかる動画がこちらです。

ゲームメイク

ムシアラは、攻撃をしてゴールを脅かすことが多いのですが、ゲームメイクをすることもできます。

ゲームメイクをするときは、セントラルミッドフィルダーで起用されたときなのですが、ボールをキープできる上、視野が広くパスを回すことが出来るので、チームとして攻撃が活性化します。

また、短距離のパスだけでなく、中距離のパスも高い精度で出すことができるので、一気にサイドチェンジをすることも可能です。

攻守に貢献

ムシアラは、攻撃的な選手なので、攻撃ばかりが注目されてしまうのですが、守備の面でも貢献しています。

主には、自陣のゴール近くではなく、相手のゴール付近での守備となるのですが、攻撃中にボールを奪われてからの切り替えが早く、相手の攻撃を遅らせることができます。

相手陣地での守備は地味で、そこまで評価されませんが、チームとしてはありがたいプレーです。

攻守の切り替えが早い選手がいるかいないかで相手の攻撃のスピードが変わってくるので、ムシアラは、攻守の切り替えが早いとても重要な選手です。

ジャマル・ムシアラの年俸推移

ムシアラの年俸の推移を書いていきます。

推定年俸
2020年 52万円
2021年 700万円
2022年 7億円

年俸が2021年から2022年で100倍くらいになっているのはすごいですよね。

2021年に一気に頭角を表した選手で、2022年も大活躍しているので、7億円でも納得できる数字だと思います。

まとめ

今回は、ムシアラについて紹介してきました。

ムシアラは、まだ、19歳ながら年俸が1億円を超えてしまっています。

しかし、今後の成長や活躍次第では、20代前半には10億円を超えてしまうかもしれませんね。

これからどんな成長をしていくのか楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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