サッカー

エネル・バレンシアのプレースタイルを解説!推定年俸や使用スパイクも

エクアドル代表として出場した2014年のワールドカップで全得点を挙げたエネル・バレンシア。

エクアドル代表には欠かすことのできないエースストライカーであると同時にキャプテンでもありますが、日本での知名度はまだそこまでありません。

この記事では、バレンシアのプレースタイルや推定年俸などを紹介していきます。

エネル・バレンシアのプロフィール

引用:https://sports-soccer.west.edge.storage-yahoo.jp/wcup/2022/images/player/portrait/1301439-75.jpg

 

名前 エネル・レンベルト・バレンシア・ラストラ
生年月日 1989年11月4日(33歳)
出身地 サンロレンソ
ポジション フォワード
所属チーム フェネルバフチェ

主な成績・経歴

バレンシアの経歴について書いていきます。

年代 経歴
2008年 CSエメレクに加入
2013年 CFパチューカに移籍
2014年 ウェストハム・ユナイテッドFCに移籍
ブラジルワールドカップに挑むエクアドル代表に選出
2020年 フェネルバフチェSKに移籍
2021年 エクアドル代表の歴代通算最多得点記録である31得点を更新

エネル・バレンシアのプレースタイル

バレンシアは、どのようなプレーをする選手なのでしょうか。

バレンシアのプレースタイルは

  • ゴールへの嗅覚
  • 強靭なフィジカル
  • シュート精度の高さ

です。

それぞれ書いていきます。

ゴールへの嗅覚

バレンシアは、ゴールへの嗅覚が優れており、こぼれ球を押し込んだりと得点を量産をしています。

どこにポジショニングを取っていればゴールを奪えるのかというのは、経験や天性の才能があるからこそわかることです。

バレンシアは、33歳とベテランなのでこれまでの経験からこぼれ球が落ちてきやすいところやゴールの確率が高くなるところを理解しているので多くのチャンスを得られています。

https://youtu.be/1m-iwYpMMLA

強靭なフィジカル

バレンシアは、身長が175cmとそこまで大きくはありませんが、強靭なフィジカルを持っています。

バレンシアはポジショニングが良いだけでなく、強靭なフィジカルでディフェンスラインを突破することも可能です。

フィジカルが強いことでボールを奪われることなく、ボールキープをして味方が攻撃に参加してくれるのを待った上で連携をしてゴールを奪うこともできます。

シュート精度の高さ

バレンシアは、シュート精度が高い選手となっているので、ここぞというときに決めてくれます。

また、足元のテクニックもある選手なので、ディフェンダーをかわしてのシュートも得意としています。

試合の流れの中での得点も多くありますが、フリーキックでの得点も挙げています。

フィジカルとテクニックを兼ね備えていて、シュートも上手いので攻撃に関しては完璧な選手だと思います。

エネル・バレンシアの推定年俸

引用:https://web.ultra-soccer.jp/image/pcimage?image_id=38278

 

バレンシアの推定年俸はどのくらいなのでしょうか。

バレンシアの2023年の推定年俸は、約4億5000万円となっています。

バレンシアは、33歳とベテランになってきているので、活躍次第では年俸が上る可能性もありますが、ここからは下がっていく可能性のほうが高いと思います。

年俸が下がらないようにするためにも活躍してほしいですね。

エネル・バレンシアの使用しているスパイク

バレンシアが現在使用しているスパイクについてはナイキということ以外はわかりませんでした。

ワールドカップなどで活躍し、世界的に有名になることができれば、スパイクについても情報が出てくると思います。

まとめ

今回は、エネル・バレンシアについて紹介してきました。

バレンシアは身体能力の高さを生かして得点をする選手です。

エクアドルでは、バレンシアを超えるような逸材は未だ出てきていないので、2022年のワールドカップなどで大ブレイクする選手が出てきてもらいたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

https://nh-sports.jp/soccer/jonathan-playstyle/