高校野球の強豪校である広陵高校の4番バッターである真鍋慧選手。
高校1年生の時からスーパー1年生と話題になっていましたが、ドラフト評価はどうなのでしょうか。
この記事では、真鍋慧選手について書いていきます。
真鍋慧のプロフィール
名前 | 真鍋 慧(まなべ けいた) |
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生年月日 | 2005年6月17日(17歳) |
出身地 | 広島県 |
身長・体重 | 189cm・89kg |
身長・体重
真鍋慧選手の身長は189cmと大柄の選手であることがわかっています。
また、体重も89kgもあるので、打撃のパワーはプロ級かもしれませんね。
あだ名の由来
真鍋慧選手は、ボンズというあだ名がつけられています。
このあだ名は、メジャー最多通算762本塁打を放ったバリー・ボンズからつけられました。
バリー・ボンズと真鍋慧選手の打撃力が似ていることからつけられたあだ名のようです。
真鍋慧のドラフト評価
真鍋慧選手は、ドラフトで注目の選手になっていますが、現時点でどのような評価をプロチームから得ることができているのでしょうか。
真鍋慧選手のドラフト評価を見ていきます。
ドラフトでは、ヤクルトが真鍋慧選手に興味を持っていることがわかっています。
また、どの球団からも打撃が高く評価されており、1位でなくても2位以下であれば、どこの球団から指名されてもおかしくはないと思います。
真鍋慧選手の打撃と守備について書いていきます。
打撃
真鍋慧選手は、4番バッターで、ボンズというあだ名がつけれているだけあって打撃が最大の特徴の選手です。
特にファールにしやすい内角のボールをヒットにすることができたり、外角のボールを逆方向に打ち返したりと打撃の技術が高いです。
広陵高校の監督によると打撃力のあるキャッチャーとしてプロになった中村奨成選手よりも飛ばすことができるそうです。
どのくらい打っているのか高校通算のホームラン数を調査していきます。
高校通算ホームラン数
真鍋慧選手は、神宮大会で高校通算48本目のホームランを放っていました。
春のセンバツに出場することが決定しているので、そこで、50本目のホームランを放ってもらいたいですね。
最終的には60本くらいのホームラン数になると思います。
守備
真鍋慧選手は一塁手の選手ですが、身体能力が高いので三塁手や外野など様々なポジションを守ることができるはずです。
広陵高校では、一塁手がメインになっていますが、プロになったら他のポジションにコンバートされるかもしれませんね。
真鍋慧の進路
真鍋慧選手は、高校を卒業すると様々な選択肢から自分の進路を選択することができます。
選択肢に入るであろう進路は
- 大学へ進学
- プロになる
- 社会人野球
です。
どの進路を選択するのか書いていきます。
大学へ進学
高校からプロになるためには、プロ志望届けを提出する必要があります。
そのため、甲子園などでどんなに良い成績を収めて注目されていてもプロ志望届けを提出しなければ、大学へ進学することができます。
実際に高校からプロに行っても通用しないと感じた選手は大学へ行ってからプロになるという選択を取る人もいます。
大学で鍛えてプロになることで、即戦力になる可能性が高まるので、プロで活躍できる自信がなくても大学で活躍できる自信があるなら大学へ進学したほうがいいのかもしれませんね。
広島県内の大学で野球が強い大学は、広島経済大学と広島大学があります。
このどちらかの大学に進学するかもしれませんね。
プロになる
真鍋慧選手は、プロになる可能性も十分にあると思います。
実際に、12球団どこからも高い評価を得ていて、ヤクルトから注目されています。
指名をしてくれるとしたら、ヤクルトが最有力だと思いますが、上位指名をしなければ、他の球団が指名するかもしれません。
いずれにしてもプロになるという進路が最も可能性が高いと思います。
社会人野球
真鍋慧選手の進路として、社会人野球も考えることができます。
プロになることができず、行きたい大学もないということであれな、社会人野球を選択するかもしれません。
社会人野球を選択したからといってプロになることができなくなるわけではないので、プロになるためのステップとして社会人野球に進むかもしれませんね。
まとめ
今回は、真鍋慧選手について書いてきました。
真鍋慧選手は、高校通算48本もの本塁打を放っているので、高校生の中であれば、トップクラスの選手であることは間違いありません。
怪我をしたり、よほどの低パフォーマンスをしないかぎりプロにはなれると思います。
まずは、センバツで実力を遺憾なく発揮してもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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