プレミアリーグのウルヴァーハンプトンでプレーし、メキシコ代表のエースであるラウール・ヒメネス。
ヒメネスは、大活躍している選手ではあるのですが、知らない方も多くいると思います。
この記事では、ヒメネスのプレースタイルや推定年俸などを紹介していきます。
ラウール・ヒメネスのプロフィール
名前 | ラウル・アロンソ・ヒメネス・ロドリゲス |
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生年月日 | 1991年5月5日(31歳) |
出身地 | テペジ |
ポジション | フォワード |
所属チーム | ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC |
主な成績・経歴
ヒメネスの経歴について書いていきます。
年代 | 経歴 |
2011年 | クラブ・アメリカでプロデビュー |
2013年 | メキシコ代表デビュー |
2014年 | アトレティコ・マドリードに移籍 |
2015年 | ベンフィカに移籍 |
2018年 | ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズにレンタル移籍(後に完全移籍) |
クラブの年間最優勝選手賞を受賞 | |
2019年 | CONCACAFゴールドカップで大会最優秀選手に選出 |
ラウール・ヒメネスのプレースタイル
ヒメネスは、どのようなプレーをする選手なのでしょうか。
ヒメネスのプレースタイルは
- 推進力のあるドリブル
- 高い得点力
- 身長を生かしたプレー
です。
それぞれ書いていきます。
推進力のあるドリブル
ヒメネスは、身長が190cmと高い選手ではあるのですが、スピードとテクニックを兼ね備えてます。
相手ディフェンダーの逆をつくドリブルをすることができるうえ、スピードで置き去りにすることもできます。
フェイントを仕掛けてくることもあるため、相手としては要注意人物となります。
ヒメネスがドリブルをしている動画がこちらです。
高い得点力
ヒメネスは、様々な得点パターンを持っているので、得点を量産できています。
特に、味方からのパスをワンタッチで決めることがよくあるので、ポジショニングの良さと決定力の高いということがわかります。
ディフェンダーの裏のスペースに走り込むこともあり、シュートもゴールキーパーの届かないところに正確に打ち抜きます。
ヒメネスがゴールキーパーと1対1になってしまったら、ほぼゴールしてしまうと思っていいのではないでしょうか。
ヒメネスのゴールシーンがこちらです。
身長を生かしたプレー
ヒメネスは、190cmと身長の高い選手です。
その身長を生かして味方のロングパスを収めることで攻撃の起点となったり、クロスをヘディングで叩き込んでゴールを決めたりと、特徴の1つである身長の高さを生かしてプレーしています。
身長が高いことで、フィジカルも強靭なので止めることはなかなか難しいと思います。
ラウール・ヒメネスの推定年俸
ヒメネスの推定年俸はどのくらいなのでしょうか。
ヒメネスの2022年の推定年俸は、約3億4500万円となっています。
プレミアリーグの平均が約3億4700万円なので、ほぼ平均ですね。
今後の活躍次第では、もっと年俸があがる可能性もあると思います。
まとめ
今回は、ヒメネスについて紹介してきました。
ヒメネスは、身長とフィジカルを生かしたプレーが持ち味で高い得点力を備えています。
怪我が多いことが残念ですが、これからも得点を量産してもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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