サッカー

ベリンガムのプレースタイルを徹底解説!ポジションや世間の反応も

2018年のロシアワールドカップでベスト4となったイングランド代表の至宝と呼ばれているベリンガム。

まだ、19歳と若い選手ということもあり、多くのビッククラブが獲得を検討しているようです。

そんなベリンガムは、どのような選手なのかあまり知らない方も多くいると思うので、ベリンガムについて紹介していきます。

ベリンガムのプロフィール

引用:https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220930-00010032-theworldw-000-1-view.jpg?exp=10800

 

名前 ジュード・ヴィクター・ウィリアム・ベリンガム
生年月日 2003年6月29日(19歳)
出身地 イングランド ウェスト・ミッドランズ
身長・体重 186cm・75kg
所属チーム ドルトムント

主な成績・経歴

ベリンガムの経歴について書いていきます。

年代 経歴
2019年 バーミンガム・シティFCのトップチームに昇格
8月9日 プロデビューし、16歳38日でのクラブ最年少出場記録を樹立
8月31日 プロ初得点を記録し、16歳63日でクラブ最年少得点記録を更新
2020年 ボルシア・ドルトムントに移籍
イングランド代表に選出
11月12日 イングランド代表史上3番目となる17歳136日で代表デビュー
2021年 UEFA EURO 2020のイングランド代表に招集

ベリンガムのポジション

ベリンガムはどこのポジションでのプレーを得意としている選手なのでしょうか。

ベリンガムは主にミッドフィルダーでプレーをし、より細かくすると中央のボランチというポジションで出場することが多いです。

しかし、最初に所属していたチームではウイングやトップ下で起用されることもあったようなので、攻撃的なミッドフィルダーやウイングが得意というポジションということになります。

ベリンガムのプレースタイル

引用:https://assets.goal.com/v3/assets/bltcc7a7ffd2fbf71f5/blt72a4744c3ac0f40f/631c9d455a313d3afc0fc3ad/GettyImages-1414977035.jpeg

 

ベリンガムはどのようなプレーが特徴的な選手なのでしょうか。

ベリンガムのプレースタイルとしては

  • チャンスメイク
  • 高いボール奪取力
  • ドリブルの上手さ

です。

それぞれ解説していきます。

チャンスメイク

ベリンガムは、守備的なポジションを任されることもあるのですが、それでも相手の陣地でプレーを積極的にするので、守備だけでなく攻撃にも貢献することができます。

また、パスの上手さに加え、ポジショニングもいいので、自分でゴールを決めたり、味方のゴールを演出することも多くあります。

このことからベリンガムは、自陣から敵陣まで広くプレーをするボックストゥボックスの選手だといえます。

「Box to Box」は選手のタイプを表す主にイングランドで定着している言葉で、自陣のペナルティボックスから敵陣のペナルティボックスまでをカバーするダイナミックで運動量豊富な選手を形容する言葉として知られています。

all-stars.jp/news/box-to-box-players/

実際にゴールやアシストをしている動画がこちらです。

高いボール奪取力

ベリンガムは、ゴールを決めることも多くありますが、中盤でボールを奪うシーンも多く見られます。

中盤でボールを奪えるということは、相手の守備人数が揃っていない状態で攻撃を始められるということになるので、ベリンガムが中盤にいるだけで相手としては相当厄介だと思います。

強いチームというのは、中盤が優れている場合がほとんどなので、ベリンガムがいるイングランド代表とドルトムントが強いことは当然なのかもしれませんね。

しかし、怪我などでベリンガムがいなくなってしまったら、守備力も低下してしまう可能性があるので、その点は注意しなければいけないですね。

ドリブルの上手さ

ベリンガムは、身長が186cmもある大柄な選手ですが、足元の技術も確かなものがあります。

実際に1対1の場面でボールを奪われるということはなかなかありません。

これだけ大きな選手が世界トップレベルのテクニックを持っているので、ボールを奪うことは容易ではないと思います。

ベリンガムの足元の技術がわかる動画がこちらです。

https://youtu.be/Fy5W7wr_dwI

ベリンガムが着用しているスパイクは?

今後の活躍が期待されるベリンガムはどんなスパイクを履いているのでしょうか。

2022年にベリンガムが履いているスパイクは、「Adidas Predator Edge.1 Low」と「Adidas Predator Edge.1」というスパイクです。

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ベリンガムに対する世間の反応

ベリンガムに対する世間の反応について見ていきます。

まとめ

今回は、ベリンガムについて紹介してきました。

ベリンガムは、まだ19歳でこれからの選手ですが、すでに世界最高レベルの実力を持っています。

これからの活躍次第では、ビッククラブへの移籍も十分にありえると思うので、積極的にアピールをしてどんどん成長してもらいたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

https://nh-sports.jp/soccer/messi-supaiku/